浜松市議会 2018-10-01 10月01日-14号
本市は、平成19年、政令市移行時に、県と締結いたしました権限移譲に関する基本協定に従い、基本協定締結時に実施してまいりました県単独助成事業については、原則として市が独自に実施することとしておりますが、乳幼児医療費助成等に関しては、経過措置を設け、その後、子供医療費として、平成25年度までは県の補助を受けて実施をしてまいりました。
本市は、平成19年、政令市移行時に、県と締結いたしました権限移譲に関する基本協定に従い、基本協定締結時に実施してまいりました県単独助成事業については、原則として市が独自に実施することとしておりますが、乳幼児医療費助成等に関しては、経過措置を設け、その後、子供医療費として、平成25年度までは県の補助を受けて実施をしてまいりました。
なお、この75事業のうち県の政策面であるとか、市財政への影響度の大きさから、乳幼児医療費助成等の4事業につきましては、経過措置が設けられたものでございます。 次に、今後の県との協議でございますが、基本協定におきまして、県と市は市の政令指定都市移行後3年をめどに県から市への権限移譲等の取り扱いについて、県及び市の行財政の状況等を総合的に勘案し協議するものとすると定められております。
また、単独助成事業におけます乳幼児医療費助成等や大規模地震対策等総合支援事業の県による継続助成なども財政支援の1つであると考えております。 以上でございます。
まず、1点目の子育て支援事業への対応につきましては、「藤の里エンゼルプラン」を基本にいたしまして、家庭における子育て支援策として、相談と支援体制の充実や乳幼児医療費助成等の経済的な支援、多様化する保育ニーズへの対応と就労と子育ての両立支援策として、保育所の低年齢児を中心とした受け入れ枠の拡充や幼稚園の預かり保育事業の促進、保育ママ制度、ファミリー・サポート・センター事業、放課後児童健全育成事業への取
子育て家庭の経済的負担の軽減、乳幼児医療費助成等の拡大、このようにうたってあります。そして、また同時に富士市や芝川町でも拡充がされております。まさに富士宮市はおくれをとっている状況であります。そこで、就学前までの助成拡大と今一部負担金500円払っているわけでありますが、これをやめるべき時期だと考えますが、いかがでしょうか。
まず、子育て支援策の主なものとその成果でございますが、本市エンゼルプランでは家庭における子育て支援と仕事と子育ての両立支援を基本施策に位置づけ、保育所での多様な保育事業、ファミリーサポートセンター事業、児童館や児童クラブの設置、乳幼児医療費助成等の経済的負担軽減策などを主な事業に掲げております。
民生費では、臨時福祉給付金の支給に係る経費や乳幼児医療費助成等で、合わせて3,125万2,000円を追加いたします。 衛生費では、保健センター事務室の増築工事費や沼津夜間救急医療センターの運営費負担金等で、合わせて484万2,000円を追加いたします。 土木費では、4,025万7,000円を追加いたしますが、これは、主に交通安全施設整備事業費や都市計画街路伏見柿田線整備事業費等であります。
なお、平成8年度事業実績のうちエンゼルプランの対象となる事業は、児童センターの建設及び運営、湯川保育園移転建設用地の買収、放課後児童対策事業、子ども広場の整備及び6保育園で実施しております保育時間の延長保育、土曜日の延長保育、保育所地域活動事業及び宇佐美保育園で実施の地域子育て支援センター並びに乳幼児医療費助成等でございます。